50代からでも挑戦できるおすすめの副業・Webライターについて「始め方」「稼ぎ方」「学び方」などを徹底解説|同年代の方一緒に楽しい人生を送りましょう!【50sクラブヨコハマ】

【50代Webライターデビュー】クラウドソーシング受注攻略法20選

Webライターは50代でデビューしても、比較的簡単に稼ぎがあげられる職業です。

そんなWebライターを目指す人達が一番最初にお世話になるのが、クラウドソーシングサービスではないでしょうか?

悩める50代男性
クラウドソーシングって何だったっけ?
サケサカ
クラウドソーシングとは、仕事を発注したい「依頼者:クライアント」と、仕事を受注したい「受注者:ワーカー」をつなぐサービスです

クラウドソーシングを含めた案件の受注方法や、クラウドソーシングサービスへの登録方法などについては、下記記事もご参照ください。

>>ライターになるには50代からでも遅くない|始め方とお金の稼ぎ方

この記事では、そんなデビューしたばかりのWebライターが初めての仕事を受注するために、クラウドソーシングサービスを利用する際のポイントを、4つのテーマ20の項目に分けて解説しています。

次のような願望を持つ人には特におすすめです。

悩める50代男性
・Webライターデビューはしたけど仕事が取れない
・提案は受理されるけどテストライティングが受からない
・仕事を受注するためのコツを知りたい!
・「いやぁ、〆切がキツくてさぁ」と言ってみたい
ちなみにこの記事で扱うクラウドソーシングに関しては、「ランサーズ」や「クラウドワークス」など、どこのクラウドソーシングサービスを利用する場合でも、基本的には共通の内容になっています。
解説は、53歳でWebライターデビューをして、(自慢になってしまいますが)半年たたずに生活費をまかなうレベルの金額を稼げるようになった、フリーライターの私・サケサカです!

クラウドソーシングで案件を受注できない人の5つの特徴

クラウドソーシングはWebライターとしてデビューしたばかりの人にとって、受注がしやすく仕事もしやすい便利なサービスです。

しかし、それでもなかなか案件が受注できない人というのは、残念ながら存在します。

そして、そういった人にはいくつかの共通点が見られます。

悩める50代男性
え?
オレは大丈夫かな?

50代でこれからWebライターデビューしようとする方や、デビューしたはいいけどなかなか案件を受注できないという方は、次の5つのパターンに自分が当てはまっていないか判断してみてください。

もし1つでも心当たりがある方は、そこを対処して改善していけば、初受注の道が近づいてくるはずです。

1.提案文のビジネスマナーがなっていない

クラウドソーシングの案件を受注する手順は、おおむね次のようになっています。

1.やってみたい案件を見つける
2.クライアントに提案文を送る
3.提案が通れば(場合によって)テストライティングを受ける
4.テスト(提案)が通れば契約を交わして受注完了
5.クライアントからの仮払いが行われたらライティングを開始する
このような流れに沿って案件を受注するわけですから、タスク案件を除けば、まずあなたが出した提案がクライアントに受け入れられなければ、仕事自体を受注することはできません
駆け出しライターがまずつまづくのは、この提案が採用されないということではないでしょうか?

クラウドソーシングにおける提案文とは

クライアントが提示する案件の内容・条件などを確認し、その案件を受注したいとワーカー(受注者)が思った場合、そこに対して応募するための提案文を提出します。
この提案文の良し悪しが、その案件を受注できるかどうかの大きな分かれ目となります。

つまり提案文とは、クライアントとあなたが最初につながるための大切なツールです。
初対面の人間同士が出会う時は、ファーストインプレッションが大事ですよね?
だけど、そのファーストインプレッションである提案文が、あまりにも人としてのマナーを欠いたものであったとしたらどうでしょう?

例えば

挨拶もなしにいきなり自己アピールを繰り返す
・基本的な文章としての敬語を使えていない
(ビックリマーク)や絵文字を使って書いてある

こんな提案文では受注へと至ることは到底不可能です。
これはあなた自身がクライアントだった場合を思ってみれば想像できますよね?
クライアントの元には案件への提案文がいくつも届きます。
そんなたくさんの提案文の中から1人の合格者を選ぶ時に参考になるのは、提案文から読み取れるその人の人柄なのではないでしょうか?
悩める50代男性
だけど人柄で仕事をするわけじゃないよね?
文章を書く仕事なんだから人柄より、文章が上手い人の方がいいんじゃない?
確かにその人の実力や実績が大きなウェイトを占めるのは当然の話しです。
しかし、本当の実力なんてものは正直言って実際に仕事をしてみなければ分かりません
ビジネスを一緒に進行していく上で、
・〆切はちゃんと守ってくれるか?
・きちんとホウレンソウ(報告・連絡・相談)をしてくれるか?
・つまらないところで揉めずに仕事ができる相手か?
こういったことをクライアントが考えるのは当たり前だとは思いませんか?
しっかりとしたビジネスマナーに則った丁寧な提案文を書いて、ファーストインプレッションによるクライアントの信頼をまずは勝ち取ってください。

2.提案文で有効な自己アピールができていない

まず最初に考えてみてください。
あなたが書いている提案文は、「Webライター」の案件に応募するための提案文です。
「提案文」という文章ですらまともに書くことのできないライターが、素晴らしい文章を書いてくれるなんて誰が思うのでしょう?
それは文章としての構成力や丁寧な言葉づかいなども必要ですが、次のような要素が盛り込まれているかも大事な要素です。
・あなたはどんなライターなのか?
・今回の案件にどのような貢献ができるのか?どんな記事が書けるのか?
・案件を受注したいという意思
・過去の経験や実績
・保有しているスキル・資格
個々の項目の細かい説明は別の機会に譲りますが、書き込む内容や注意点について軽くご説明します。

あなたはどんなライターなのか?

・副業ライターなのか、専業ライターなのかを書く:どの程度の案件を受けられるのかの判断基準になる
・本業(副業ライターの場合は過去の本業)の業種を書く:その方面の知識があるというアピール
・ライティングの得意ジャンルや苦手なジャンルを書く:近しい案件であれば得意そうだと判断してもらえる可能性も

これらのことを書いて、まずはあなたがどんな人でどんなライターなのかを理解してもらいましょう。

あなたを採用するメリットを提示する

サケサカ
◯◯の経験があるので、今回の△△様(クライアント)の案件に対する知識は豊富に有しております

または

サケサカ
読者の視点に寄り添った分かりやすいライティングを心がけております

などといったように、募集の案件に対してあなたが具体的にどういう貢献ができるのか、どんな記事を書くことができるのかをしっかりとアピールします。

クライアントにとっては短期間でもビジネスのパートナーを選ぶわけですから、あなたと組むことがどれだけのメリットをもたらすかを考えるのは当然ですよね?
ということはつまり、あなたが相手に与えられるメリットを提示することが、受注に至る近道なのはお分かりいただけると思います。
自分のことだけを語るのではなく、相手の立場に立ってものを考えて提案文を書くことは、そのまま良い記事を書けるという証明でもあるのです。

案件を受注したいという意思

淡々とあなたの個人データのみを並べ立てられても、クライアントにあなたの想いは伝わりません

「まだまだ駆け出しのライターですが、ご満足いただける記事が書けるよう一生懸命頑張ります」
「丁寧な仕事を心がけて誠心誠意ライティングします」

なんでも構いません。

あなたがその仕事を前向きに受注したいという意思を愚直でも構いませんので、しっかりと伝えてください。

過去の経験や実績

過去にライティングした記事を実績として提示します。

記名式で公開されている記事や、公開許可が取れている記事であればURLを提示することによって、あなたの実績を直接クライアントに確認してもらうことができます。

サケサカ
ちなみにまったくの初心者だとしても、それを馬鹿正直に「初心者で実績がありません」と書く必要はありませんよ
初心者であることをことさらにアピールする必要はないんです

保有しているスキル・資格

Word(Googleドキュメント)やExcel(Googleスプレッドシート)といった、パソコンの基本ソフトが使えることも大切ですが、特にWordPressを使用できるというのは、最近のWebライターにとっては大きなセールスポイントです。
これらのソフトを使える場合は、きちんと明記するようにしましょう。
また、ライティング検定やその記事内容に即した資格を保有している場合は、それをしっかりとアピールすることも大切です。

自己PRの無い提案文は意味がない

これらの様々な自己アピールが何も書いておらず、ただ単に(極端な話)名前と「よろしくお願いします」だけの提案文は、提案文として何の価値もありません。
それは、こういったものが何も書いていなければ、クライアントがあなたというライターに仕事を任せても大丈夫か、判断する材料がなにも無いからです。
提案文とは「他のライターよりも自分を選んだ方が得ですよ、役に立ちますよ」と、クライアントに対してあなたの商品価値を売り込むための文章なのです。
クラウドソーシングサービスではこういった提案文のテンプレートが用意されています。
それらを有効に活用して、案件ごとにあなた自身の言葉を付け加えるのが初受注を勝ち取るためのコツです。

3.提示できる実績がなにもない

Webライターとしてデビューすると決めたばかりで、初受注を目指す段階では、ライターとして提示できる実績はなにもなくて当たり前です。

しかし、だからといってなんの実績も提示しないままでは、そうそう案件を受注することはできません

営業に関するライティングへ対する提案分なら「営業職で20年以上の実務経験があります」など、直接ライティングの実績でないとしても、なんでも構わないので何らかの実績を提示することが案件受注への必須条件です。

私がデビュー当時に受注した案件の1つに、飲食店経営者応援ブログの記事がありました。
それに応募した提案分には
「飲食業界歴30年、内自営店舗経営10年の経験があります。飲食店経営者の苦労は良く知っていますので、少しでも力になりたいと思います」
という実績と想いを書いて、見事受注を勝ち取りました。

4.自信が無くて応募に踏み切れない

クラウドソーシングでの仕事はクライアントと直接対面して交渉をするわけではなく、すべてネット上のやり取りだけで完結します。

しかしそれでも上手い提案文が書ける自信がなかったり、そもそもその案件を自分ができるか自信がないなどの理由で、クライアントへ提案すること自体に二の足を踏んでしまう人もいるかもしれません。

悩める50代男性
オレ、人付き合い苦手だから上手く伝えられるかな?

対人恐怖症まで行かなくたって、極度の引っ込み思案の人だっていますよね。

そんな人は、例えネットを介してだと言っても、誰かとビジネスの交渉をしなければならないというのは怖い事ですよね。

・本当に書けるのか?
・やってみてできなかったらどうしよう?
・クライアントに怒られないかな?

初めてのことにチャレンジする時、こんな怖さや不安な気持ちがあるのは当然です。

だけど、そんなあなた自身が分かっているはずです。

怖いから、不安だからと、そこで立ち止まっていては先に進めません

サケサカ
提案文を出さなければ、案件を受注することは絶対に無いんです

以前の記事でWebライターにいちばん大切なのは好奇心だと書きました。

>>ライターになるには50代からでも遅くない|始め方とお金の稼ぎ方【第7章第3項:だけど実はいちばん大切なのは好奇心】

また、別の記事ではWebライターに必要な2つの特性は「好奇心」と「行動力」だとも書きました。

>>Webライターのための心得7ヶ条|これを意識すれば50代からでも稼げる【第2章第2項:Webライターに必要な2つの特性】

50代のあなたであれば、今までたくさんの失敗を経験してきましたよね?

だけど同時に多くの成功も経験してきたはずです。

そしてその成功は、あなたがそれを欲しいと思い、動いた結果得たものだったのでは無いでしょうか?。

今のあなたは新しいことに挑戦しようと思って、Webライターという仕事を選んだはずです。

そこで最初の一歩は踏み出しています

次の一歩は、少しだけ勇気を出して「えいやっ」と提案文を出してみることです。

悩める50代男性
やばい!
いざ受けたはいいけど何も書けない!

そんなこともあるかもしれません。

でも、その時は全力で謝ればいいじゃないですか(^_^;)

私自身初期に受けた案件でライティングマニュアルを見ても何も分からないことがあり、結局クライアントに謝って受注自体をお断りしたことがあります。

そんな時でも案外クライアントは優しいものですよ?

もちろん、〆切りが過ぎてから「すいません、できませんでした」なんていうのは言語道断ですが、ちゃんと時間的余裕を持ってホウレンソウを行えば、クライアントはきちんと受け止めてくれるものです。

それに失敗しても失うものは何もありません(心理的ダメージは人によりますが)。
成功は行動した人の元にしか訪れませんから、ぜひ勇気を持って踏み出してみてください!

5.実力に対して不相応に高額な案件に応募している

不安があったり、自信がなかったりして提案文を出すという一歩が踏み出せなければ、絶対に案件を受注することはできませんが、あまりに自身がありすぎるというのも問題です。

悩める50代男性
オレ、文章書くのは得意だから!

こういった自信を持つこと自体は悪いことではありません。

だけど、駆け出しライターがなんの根拠もなくこんなことを言っても、それなりの受注実績がなければクライアントには伝わりません

それから最近では副業ブームにのって、各種のブログやYouTubeなどでもWebライターについての情報はたくさん出回っています。

その中で私も度々目にするのですが、「文字単価1円以下の案件は労働効率が悪いから避けよう」といったような内容があります。

サケサカ
この情報自体は間違ってはいないのですが、それはある程度案件を受注して経験と実績を積み重ねてからの話です

それを理解せずおいしいとこ取りで、なんの実績もないうちから1文字1円以上、時には2円や3円の案件にばかり応募している人は、ほぼ確実に案件の受注はできないでしょう。

また仮に受注できたとしても、そこでクライアントに納得してもらえる記事を書くのは至難の業です。

駆け出しライターのうちは1記事ごと1仕事ごと、すべて勉強だと割り切って、1文字0.何円の安い案件を受注して、経験を積むことの方が大事ですので、最初はあまり高望みせず地道な一歩を理解していきましょう。

クラウドソーシングで提案を受け入れてもらう5つの準備

悩める50代男性
具体的に案件を受注するためにはどういうことをすればいいの?

それではいよいよ実際にクライアントに提案を受け入れてもらうために準備する、5つの具体案についてお話していきましょう。

6.プロフィール欄を充実させる

ランサーズでもクラウドワークスでも、クラウドソーシングサービスに登録すると、ワーカーとしてのプロフィール欄が用意されています。

こちらをしっかりと書いて、内容を充実させておくことも案件受注までの大切な準備です。

なぜなら、提案文を見てあなたのことが気になったクライアントが、あなたについての情報をもう少し知りたいと思った場合、直接あなたに連絡を取る前に参考にするのがプロフィール欄だからです。

サケサカのプロフィール欄公開

クラウドワークスプロフィール画面
プロフィール画像は自撮り写真でも、それ以外の写真でもあまり受注状況に変わりはないようです。
>>【50代Webライター必須ツール】ランサーズの登録&設定方法【徹底解説】
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ランサーズの登録&設定方法メインビジュアル

7.ポートフォリオをしっかり作る

ポートフォリオとは簡単に言うと、ワーカーの作品集です。

Webライターの場合は過去に執筆した記事のURLを紹介すると同時に、どういうことに気をつけて書いたのかなどの情報を記載するといいでしょう。

ランサーズもクラウドワークスも、それぞれポートフォリオを入力するページが用意されていて、1つの案件ごとに入力していく事が可能となっています。

参考/ランサーズのポートフォリオ作成画面(ランサーズ公式サイトより引用)

参考/クラウドワークスのポートフォリオ作成画面(クラウドワークス公式サイトより引用)

ブログをやっている人であれば、その中の1ページを自身のポートフォリオ専用ページとして、あなたの経歴とともに作品集のように並べておくのもいいでしょう。

いずれの形の場合でも、ポートフォリオを見て直接クライアントから受注が入ることもありますので、プロのWebライターとして活躍するための大切なツールとして、しっかりと整備しておくことは必須です。

8.実績を示す

悩める50代男性
最初の案件を受けるための準備で、提示できる実績なんて何もないよ!

これは、駆け出しライターにとっては当然の叫びですね。

クラウドソーシングで初めての案件を受注するために、これまでの実績を示せだなんて、論理矛盾の無理難題に思えるかもしれません。

だけど、Webライターが提示できる実績は、これまでに依頼を受けた記事だけではありません

その一例をこれからご紹介します。

サケサカ
これは、私も実行してきた方法ですので、それこそ成功実績があります( ̄ー ̄)ニヤリ

タスク案件を積み重ねる

まず一番手っ取り早いのは、簡単に受注することができるタスク案件を何件かこなし実績とすることです。

指定されたルールやテーマに沿って、複数のライターがライティングできる案件です。
案件募集に付属する指定のフォーマットに、直接入力すればよく、規定人数に達するまでは早い者勝ちで仕事ができます。
原則的に余程ルールとテーマにそぐわない内容の記事でない限り、納品しさえすれば報酬を手に入れることが出来ます

タスク案件の1つ1つは安いものばかりですが、初心者だろうと駆け出しだろうと受注することができるのが一番の魅力です。

そのため実際にWebライターとして仕事を受ける、肩慣らしに使うにはもってこいな案件なのですが、それでもこれを積み重ねればクラウドソーシング上の評価実績は溜まっていきます。

ブログを始める

Webライターという文書を操る職業の人が、自らの実績として提示することができ、さらにライティングスキルの勉強にもぴったりな方法は、ブログを始めることです。

SEOを考えてブログ運営を行い、検索上位に上がるようなブログ記事が書ければ、それ自体がクライアントに対する大きなアピールポイントになります。

ただし、ブログ自体がそこまで力をつけるのには相当な時間がかかります。

それよりもまずは、自らの情報発信メディアを持つという意味でも、これからのWebライターにとってブログは必須の営業ツールです。

最初はどんな形のブログでも構いませんので、まずは開設してみることをおすすめします。

サケサカ
ブログ開設に興味を持っていただいた方は、私の別ブログの記事なども参考にしてみてください
サケサカ・スタイル~水曜日のソロキャンパー

50代独身おっさんが真剣に稼ぎ真剣に遊ぶブログ…

9.WordPressに慣れ親しんでおく

最近のクラウドソーシングで掲載されている案件の多くでは、WordPressへの直接入稿を求められています

そのため、保有スキル欄や提案文に「WordPressが使えます」と書けることは、案件受注の大きな武器です。

その勉強方法は、やはり自分のブログをWordPressで運営してみるのが一番のおすすめで、より実践的な理解ができるようになります。

10.50代は50代の強みを活かそう

50代のあなたが若者に負けないものと言えば、50年生きてきたというその歴史そのものです。

時間という経験は、時間を過ごした者にしか手に入りません

あなたがこれまで生きてきた中で手にした、あらゆる知識や経験をフル動員してクライアントにアピールし、若者にはない強みで案件をゲットしてください。

・会社で30年以上事務仕事を行ってきましたので、地道な作業を続けるのは得意です(データやランキングまとめの案件なども多数)

・釣り、ゴルフ、バイク、プラモデル、陶芸など、数多くの趣味を経験してきました(趣味系の幅の広いブログ代行などには有利)

・スキルアップを目指して30年間で5回の転職を経験しました(転職・副業系の案件は現在重要なコンテンツです)

なんでも構いませんが、これらは間違いなく大きなアピールポイントになります。

サケサカ
後半2つなど20代の若者が書けば、単なる飽きっぽい人材と思えてしまいますよね

あなたが過ごしてきたこれまでの人生で経験したこと、知ったことをすべてノートなどに書き出してみて、その中で使えそうなものはなんでも自己PRに使ってください。

テストライティングを突破する5ステップ

提案文が無事にクライアントに認められたら、晴れて受注……と行きたいところですが、案件によってはさらにテストライティングが必要なものもあります(募集要項に通常その旨は明記してあります)。

テストライティング自体も若干の報酬は発生しますが、テストライティングに合格しなければ、正式な受注とはなりません

サケサカ
このテストライティングを無事に合格するために気をつけたい5つの注意事項を、ここではご紹介します

11.とりあえずは募集文と執筆マニュアルを読み込む

クラウドソーシングに掲載されている募集文、さらにクライアントから提示される執筆マニュアルがある場合は、それをとにかくしっかりと読み込んでください。

悩める50代男性
そんなの当たり前だよね?

確かに当たり前ですが、実はこれを怠っている人というのは案外いるものです。

というのもクライアントはライティングのプロではない場合も多いので、その文章自体が分かりづらいということも少なくありません。

そのため、結構肝心なことが見落としやすいところに書かれている場合なども多く、それを記事に反映させることができなかったために落選することもありえます。

これを防止するためには、とにかくスミからスミまで募集文やマニュアルを注意深く読み込むことしかありません。

12.知識を入れたらとにかく「多目に」書く

書こうとする記事内容が、自分の知識と経験を元に書けるものであれば一番いいのですが、そうでない場合はネットなどでその案件に関する情報を調べると思います。

この時はなるべく公的機関や信頼あるサイトを利用することをおすすめします。

こうして仕入れた情報を、一度箇条書きでも構いませんので、まずはメモ帳ソフトやテキストエディタに書き出してみましょう。

悩める50代男性
なんかそれって二度手間じゃない?
時間の無駄な気がするけど?

そんな事はありません。

知識というのはインプットとアウトプットを繰り返すことで、あなたの中に蓄積されます

記事を書くことに慣れてくれば、情報を調べながら直接ライティングしていくことも、簡単に行えるようになりますが、最初の内は得た知識を、なるべく多く書き出したりすることで、あなたの中で情報自体を整理します。

その方が結局は早く記事をまとめることができますので、そのまとめた情報を元に、まずは指定の文字数よりも多くの文章を書いてみてください。

予定の倍ぐらいの文字数になってしまっても全然問題ありません。

サケサカ
ちなみに、情報をまとめるのにはテキストエディタの他に、マインドマップなどを利用するのもおすすめです

13.書いたら徹底的に削る

少ない文字数の文章をどうにかしてふくらませるよりも、多すぎた文字数を削って行く方が、確実に良い文章ができます。

初心者の内は、最初から文字数を意識して文章を書くよりも、調べた情報に基づいて多すぎるほどの内容を盛り込んだ文章を書き、それを何度も見直して本当に必要な部分だけを残して削っていくことが、良い文章を書くコツでもあります。

サケサカ
この時に同時に校正も行い、最終的に指定の文字数に合わせた文章を仕上げていきましょう

14.これでもかの想いを込めてテストライティングに臨もう

案件への提案文にはあなたの受注へ向けた想いを、ありったけ乗せて書くことが必要とは先述しましたが、依頼を受けて書く記事というのは、あなたの想いを乗せるものではありません

むしろ読者を意識して、読者にとって必要な内容を過不足無く分かりやすく表現することが一番大事で、クライアントが伝えたい想いを文章に乗せるのは構いませんが、ライターであるあなたの想いを乗せるのは、ライティングのセオリーではありません

一部の記名付き記事などは除きます

だからといってただ漫然と文章を書いていては、人の心を打つ文章は書けません。

どんなに短い文章でも、それでクライアントからの合格を得ようと思ったら、

・誰に?
・何を?
・どのように伝える?

これらのことをきちんと考えて、全力でライティングしてください。

サケサカ
その想い自体が生きた文章を書くポイントだと、私は信じます

15.落ちてもへこたれないマインドを持とう

駆け出しの内はテストライティングに通らないなんて経験は、いくらでもあるものです。

正直言ってある程度経験を積んだライターでも、それは同じなんです。

サケサカ
おかげで最近の私は、時間を取られる低額なテストライティングがある案件には応募してません(^_^;)

だから、テストライティングに落ちたからといって、その瞬間だけ落ち込んだらすぐに気持ちを切り替えて次の案件に臨むことをおすすめします。

悩める50代男性
そうは言っても頑張って書いた記事で落選したら落ち込むじゃん

そういう場合はテストライティングの無い案件や、募集人数の多い案件だけに絞って応募しても構いません。

駆け出しの内は「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる」の精神で、片っ端から物量作戦で臨んでください。

テストライティングに落ちても、「安めの案件を受けて勉強ができた」ぐらいの気楽な気持ちでさっさと切り替えて次に進むマインドコントロールも、クラウドソーシングで案件を受注するためには必要なスキルです。

クラウドソーシングに潜む5つの闇

さてここまでは、クラウドソーシングで案件を受注するための、15の攻略法についてお話してきました。

しかし、実はクラウドソーシングには初心者では気づきにくい闇が潜んでいます

悩める50代男性
闇って、ちょっと怖いんだけど!?

そこまで怯える必要は無いのですが、そういった闇の案件というのは少なからず存在し、これに気づかないとあなたの時間を無駄に搾取されることにもなりかねません。

つまり、これらの闇に気をつけて案件選びをすることが、結果的にあなたのスキルアップや収入アップに繋がりますので、ちょっと気にしてみてください。

16.テストライティングのコスパが異常に悪い

1つ目はテストライティングに対する注意点です。

テストライティングというのは元々、実際に受注した場合の記事に支払われる報酬額よりは、遥かに安いものです。

しかし、時にはテストライティングという名を使って、本契約より安く記事を書かせようとしているとしか思えない案件も、少なからず存在します。

テストライティングとはいえあなたが一生懸命書いた記事を、タダで搾取されることが無いように

・クラウドソーシングのシステム上のサービスである仮払いを待ってからライティングする
・納品時には必ずシステム上の納品処理を行う

この2つは確実に守ってください。

また、ごくまれに見かけますが、「提案文に次のテーマに基づいて◯◯字程度の記述を行ってください」などと要求してくる案件があります。

これは明らかにテストライティングに対して報酬を支払う意志のないクライアントのやり方ですので、こういった案件には絶対に応募しないようにしましょう。

サケサカ
「テストライティングが不合格の場合は報酬は発生しません」というのも要注意です

17.低単価案件はどこまで許容できる?

駆け出しの内はなかなか条件のいい案件を受けることはできませんので、文字単価0.何円程度の案件を受けることは致し方ありません。

サケサカ
その最たる例がタスク案件ですね

しかし、あなたはいつまでそれを許容しますか?

やはり労働効率を考えると、よく言われるように最低でも1文字1円以上がまっとうな収入を得るボーダーラインだとは思います。

ですので最初の内は仕方ありませんが、少しずつ慣れてきたらやはり1文字1円以上の案件に絞って、応募するように心がけてください。

中にはクオリティは問わずに、とにかく記事の数だけ集めようとして、低価格で買い叩くような案件もありますので、いつまでもそういったところで安売りをしないという覚悟も必要です。

18.文字単価以上にどこまでやらせるの?

あなたは次のような案件に対してどう思いますか?

【高単価1文字1.5円、大量人数募集】飲食店や美容院などの取材記事を書いてくれるライターさんを募集します【継続あり】

1文字1.5円~、1記事あたり1500~2000文字で2500円固定(税・システム料込み)
記事の出来によっては報酬アップ、継続発注もあります
月に5記事以上対応可能な方歓迎(月に5万円以上稼いでいるライターさんもいらっしゃいます)
納品はWordPress、構成から画像挿入もお願いします

*あなたのお近くの店舗を指定しますので、取材日の交渉、取材、ライティングまでお任せ致します
*店舗の写真を3~5点撮影(スマホOK)して、記事中に挿入してください。きれいな画像が撮れる方には報酬アップもあります
*交通費・取材費は報酬に含みます

悩める50代男性
1文字1.5円だし、月に5万円以上稼ぐこともできるようだから悪くないんじゃない?

本当にそう思いますか?

でも、よくみ見てください。

確かに1文字1.5円は魅力ですが、それでも文字数自体が少ないので、1本あたりの単価は2500円でしかありません。

それなのにWordPress入稿に画像選定、さらには取材だけでなく取材交渉まであなたの仕事ですよ?

ライティングの時間以外にも取材の時間を取らなければなりません。

しかも、交通費は報酬に込みですよ?

電車賃に500円かかったら、それだけで既に残りは2000円です。

とまぁ、これだけの追加条件があったら、1文字1.5円の案件だったとしても、必ずしも優良案件でないことはお分かりいただけると思います。

これは私が適当に作った取材記事案件の応募要項ですが、実際このような案件はごく当たり前にありますし、1文字1.5円もしないことは少なくありません。

サケサカ
取材記事は特に交通費の有無や、取材交渉の有無などによって労力や手取りがかなり違いますので要注意です

また、取材記事以外でも単純に文字単価×文字数では計れないぐらい、やたらと他の作業を行わせる案件もありますので、そういった案件では自身の実力とかける時間を考えて応募するようにしてください。

時間単価のコストパフォーマンスを考えることは、Webライターにとっても大切な経営戦略です。

19.書籍執筆とは聞こえがいいけれど

時々見かける案件に、AmazonのKindleなど電子書籍への執筆を募集しているものがあります。

「あなたの経験や知識を活かして、電子書籍の記事を書いてみませんか?」

というようなあおり文句は、一見魅力的に見えますよね?

だけど、こういった案件は1万文字前後の文字数で、文字単価は1円も行かないものがいくらでもあるんです。

電子とはいえ書籍の執筆を依頼しておいて、1文字1円以下ってどういうこと?とは思いませんか?

正直この電子書籍の記事執筆というのは、クラウドワークスなどでは1カテゴリとなっているほど大量に依頼がある案件ですが、個人的にはクラウドソーシングに巣食う闇の中ではかなりたちの悪いものじゃないかと思っています。

今の電子書籍のシステムについてはここで詳しくは解説しませんが、これだけ安く文字数の多い案件を受ける理由は、初心者のうちでもほとんどありません。

サケサカ
それに、高単価で売れる書籍記事を書く実力があるのなら、自分で電子書籍販売した方がいいと思いませんか?

20.これは何のための記事ですか?

ここまでクラウドソーシングの闇について解説してきましたが、結局の所その記事が何の為に必要とされる記事なのか、ということが問題なんです。

もちろんクライアントも商売ですから、どんな目的で記事を求めようとそれはライター側には関係のない話です。

しかし、その記事が何のために使われるかを理解してライティングするということは、Webライターとして一歩踏み込んだステージに上がれるような気がします。

・クオリティが低くても関係ないサテライト記事
・Kindle unlimitedのページ稼ぎ用記事
・アフィリエイトブログのSEO対策用かさ増し記事

これらの意味が今は分からなくても構いません

ただ、こういう用途の記事が大量に求められている結果が、今のWebライターへの大量案件が溢れている1つの要因にあるということを、心の片隅で理解しておいてください。

番外編:闇を討ち払う聖剣はあなたの心の中に(厨二病か!)

こういったクラウドソーシングに巣食う闇は闇と受け止めて、それに飲まれずに仕事をしていくのは、結果的に自分の心をしっかりと持つしかありません。

闇を討ち払う聖剣はあなたの心の中にあります!
おっさんの聖剣
サケサカ
だから厨二病かって(^_^;)

まぁ、それはともかくこれらの闇に飲まれないためにも、次の5つのポイントを意識してWebライターという仕事で活躍してください。

時には断る勇気を持とう

提案文が通って、いざテストライティングや実際の仕事に携わる時に、クライアントから提示された条件や仕事内容が、当初想定していたものと違うというのはままあります。

それがクライアントの都合なのか、あなたが勘違いしていたからなのかはさておき、いずれの場合でも疑問点があれば遠慮なくクライアントに確認するようにしましょう。

コミュニケーションをしっかりと取らずに仕事をして、最終的に話が違うなんて事になってしまうと、仕事はしたのに報酬にならないなどということも考えられます。

そうならないように、時には仕事を断るという勇気を持ちましょう

悩める50代男性
せっかく受けた仕事なのに、断ったりしたら次が困るじゃん

そういう気持ちも分からないではありませんが、最終的にはクライアントもあなたも困ることにならないように、ダメなものはダメという勇気を持つことは大切です。

これは実際に案件を受注して、ライティングマニュアルを受け取ったはいいけど、自分の手には負えないと判断した場合や、たまたま複数の案件に合格して、スケジュール的に重複受注がキツい場合なども同様です。
無理して進めて最終的にクライアントに迷惑をかけるよりは、早めに辞退の連絡をクライアントにするようにしましょう。
もちろん思い切ってトライするのも時には必要ですが、そのあたりの見極めも含めて判断することが一流Webライターへの道しるべです。

舐めたクライアントにはそれなりの対応で

一般的なビジネスとして考えるとおかしな話なんですが、残念ながら提案文やテストライティングを送ったからと言って、すべてのクライアントが返事を返してくるとは限りません

本来ならダメならダメで連絡してくるのが筋でしょうが、正直クラウドソーシングの案件に関しては、私の経験上では提案却下の連絡が来る方がレアケースです。

ただし募集文に提案やテストライティングが不採用の場合には、連絡をしないという旨を明記している案件もあります。

サケサカ
いわゆる「当選者の発表は賞品の発送をもってかえさせていただきます」というやつですね

しかし何も明記していないのにも関わらず、なんの連絡もしてこないクライアントというのもかなりいますので、忘れた頃に合格の連絡が来たらラッキーぐらいの気持ちで、どんどん新しい案件を探して応募していく方が精神衛生上にもおすすめです。

クラウドソーシングはネット上で仕事の発注・受注ができる、非常に便利なサービスですが、その歴史も十数年程度と、まだまだ成熟した市場とは言えません
そのため、クライアント側もワーカー側も手探りな部分もあり、すべてが悪意に基づいているとは言えませんが、ビジネスの場ということを理解していないのではないかと思える利用者がいるのは、如何ともし難い部分で、中には詐欺まがいの案件も時々見受けられます。

あまりマメな連絡を返してこなかったり、連絡しても単語レベルの内容だったりするケースも珍しくはありません。

これは、クライアントがきちんとした企業の担当者というわけではなく、一個人のブロガーだったりアフィリエイターだったりすることもあって、ワーカー側と同じようにビジネスマナーを身に着けていない場合もあるからです。

サケサカ
もちろん企業の担当者、個人のクライアントどちらでも、いい人悪い人はいますけどね

こちらが仕事をもらってるからといって、クライアントより立場が下というわけではありません。

あくまでビジネス上には対等な関係で仕事をすることが、お互いにとってwin-winの関係を作れることでもありますので、あまりにも「これは?」と思うクライアントの案件に対しては、毅然とした態度で望むことは大切です。

プロとしての誇りは忘れない

Webライターとしてデビューすると決めて、クラウドソーシングに登録をした段階から、あなたはもう立派なプロのWebライターです。

それは言い訳が利かないことも意味しますが、同時にプロとしての誇りを持たなければならないということでもあります。

・必要以上にクライアントに媚びない
・半端に自分を安売りしない
・どんな時でもクライアントを納得させる記事を書く

こういったことは忘れずに仕事をすることが、プロのWebライターには求められます。

後続のためにも安売りはするな

例えばなにかの案件を受けている途中で、本来契約に無かった、無料画像サイトから画像を探してWordPressに入れてくれと言われたとしたら、あなたはいくら貰いますか?

悩める50代男性
まぁ、そのくらいならタダでもいいかな……

その答えは失格です。

どんな些細な仕事でも、本来の契約に無かった仕事を請け負う場合には、きちんと報酬の確認をするようにしましょう

仮にあなたがそれを無料で受けたとしたら、今後そのクライアントはあなた自身にも、他のライターにもそれが当たり前として受け止めますよね?

悩める50代男性
そこでお金の話をして、契約自体無くなったらどうするの?
サケサカ
そんなことを言うクライアントがいたとしたら、そんな仕事はこちらから願い下げです

あなたのスキルや時間を安売りするということは、あなた自身だけでなく、他のライターの価値も下げることになってしまいますので、タダ働きはしないという意識は、しっかりと持って仕事を請け負うようにしてください。

Webライターの地位向上はあなた自身の手に

デビューから最初の内は単価の安い案件を受けるのは仕方ありません。

しかし、なるべく早く1円以上の案件を受けられるように努力してください。

本来はWebライターとしてきちんと生計を立てていけるためには、1文字1円以上の案件がすべてであるべきだとも思うのですが、実際にはそういうことにはなっていません。

今後のWebライターの地位を向上させるためにも、タダ働きや安売りはせず、是非あなた自身の価値を高めていってください。

まとめ

デビューしたばかりでなかなかクラウドソーシングで案件が取れない人たちの為に、この記事では4つのテーマ20の項目について解説してきました。

この記事を読んで、あなたが初受注を勝ち取ることが出来たとしたら、これにまさる喜びはありません。
どんなに単価の安い案件でも構いません。
わずか数百円の単発案件でも構わないんです。
何よりタスク案件以外で、提案文を送ってそれが採用されるということは、あなたにとっての大きな一歩です。
そこからぜひ、華々しいWebライターとしての道を歩んでください
そして今後もガンガン案件に提案文を送って、より高単価な案件、より継続性のある案件を勝ち取っていってください。
全力で応援します!

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