
マスター、よく有料講座とかあるけど、ああいうのって意味あるの?



自分で有料講座をもっているボクに、よくそういうこと聞きますね(汗)
- Webライターはお金をかけないと学べないのか?
- 有料講座って意味があるんですか?
- お金をかけて学ぶならどんなスクールを選べばいいの?
これは、初心者ライターさんからよく聞かれる疑問です。
ボク自身、自分が運営するライターコミュニティや個別相談などでも、こういった質問を受けることがあります。
結論から言えば、別にお金をかけなくても学ぶことはできますが、有料には有料なりの意味があり、それは決して無料では手に入らない強烈な「体験」という価値があるのではないでしょうか。
今回は、過日ボク自身が参加した【副業の学校】というオンラインスクールの強化合宿で得た、とある体験をご紹介し、それをもとに有料講座に意味があるのかどうかを感じていただければと思います。
ぜひとも、最後までご一読いただき、「お金をかけてまで学ぶ価値」を感じていただければうれしいです。


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有料講座で学ぶ3つのメリット


最初に誤解のないようにお話しておきますが、有料講座で学んだら「必ず」稼げるようになるというわけではありません。
どんなに優良な講座で学ぼうと、結局は行動するのはあなた自身でしかなく、誰かが「稼げるようにしてくれる」わけではないのです。
また、すべての有料スクールが役に立つというわけではないのもまた事実です。
それでも、ボク自身はこれまで有料のオンラインスクールで学ぶことで大きな価値を得てきましたし、胸を張って「有料で学ぶ意味はある」と言い切れるだけの自信は持っています。
そこでまずは、有料講座で学ぶ3つのメリットをご紹介します。
メリット1:本当に価値のある情報はお金を払わないと手に入らない
基本的に、「本当に価値のある情報」というのは、お金を払わないと手に入らないと思います。
特に、リアルな「体験」という情報価値は、無料ではまず手に入りません。



ボクはwebライターになる前、ずっと飲食店にいましたから、飲食業の例でお話させてもらいますね
たとえば、自分がお店(飲食店)を出そうと思ったときには、近隣の店をリサーチしますよね。
今はネットには情報があふれていて、近隣のお店もそれぞれホームページを持ってますから、メニューから店内の雰囲気まで、全部ネットで調べることはできます。
だからといって、ネットで調べた情報だけでお店をつくろうなんて、絶対に思わないですよね?
実際にライバルになるであろうお店に足を運んで、そこで料理を食べて、お酒を飲んで、お金を払って、その満足感や雰囲気を感じなければわからないことは山のようにあります。
これは極端な話かもしれませんが、実際にお金を払わなければ手に入らない情報というのは、絶対にあるんです。
これは、オンラインスクールで「学ぶ」という場合でも、同じことは言えるのではないでしょうか?
どれだけそれらしき情報をネットで調べたところで、センパイや講師たちから学べる生のノウハウやスキルは、お金を払ってでも手に入れる価値のあるものなんです。
メリット2:圧倒的な時間短縮ができる
もう1つのメリットとしては、圧倒的な時間の短縮になるということです。
ブログやYouTubeなどで、いろいろな情報は誰でも無料で手にすることができます。
ライティングのスキル情報に限らず、ほとんどの「答え」というのは、今やWeb上にすべて存在しているのは間違いありません。
そういったものを1つひとつ拾い集めてくれば、誰でも一通りのことを学ぶことができるでしょう。



だけどそれをやるには、やっぱり時間がかかるんですよね
1つひとつ情報を集めて、それが正しいかを自分で選別して、学んでいくというのは、ほんとに時間がかかっ
てしまうものです。



もう若くないんだし、そんなにノンキには構えてられないよね
そうなんです。ボクたち50代の人間は、そんなに多くの時間が残されているわけではありません。
時間をかければかけるほど、人生に残された時間が少しずつなくなっていくんです。
だとすれば、その「時間をお金を払って買う」という考え方で、有料のスクールなどで体系づけてまとめられた授業内容を勉強するということは、大きな価値があるとは思いませんか?



それに、どんなに調べてもわからなかったリサーチのコツが、センパイたちに聞いたらイッパツでわかった!なんてことは、よくあることなんです
メリット3:真剣な「覚悟」が手に入る
お金を払って学ぶメリットの3つ目には、「真剣味が手に入る」というのがあげられます。



でも、お金を払わなくたって真剣にやってるつもりだけど?



そうですね、だれだって真剣にやってるとは思いますよ
Webライターをやると決めた時から、だれだって真剣にやろうと思ってるんだと思うんです。
でもねWebライターで稼ぐことって、あなたも今体験してると思いますが、楽じゃないですよね。
もしかしたら、自分が今思っているよりもはるかに真剣に向き合わなければ、ほんとうの意味で「稼げる」ようにはならないと思うんです。
もちろん、「真剣に向き合って稼げるようになる」なんて、言葉で言うのはかんたんなんだけど、やっぱりそこまで自分を追い込める人って、すごく少ないんじゃないでしょうか。
でも、有料スクールに入って、お金を払ってまでも学ぶという覚悟をするということは、その自分が感じている真剣味をさらに一段押し上げてくれる力はあるんじゃないかなって思います。
やっぱり、お金を払ってでもなにかを手に入れたいと思う人の覚悟というものは、なるべくなら無料で稼ぎたいって思ってる人と比べたら、覚悟の度合いがちがうような気がしませんか?
なにも高いお金を払わなければいけない、というわけじゃないですが、お金を払ったことによって「自分を鼓舞する真剣味」という「覚悟」が得られる。
これも有料スクールのメリットかなと思います。
真剣に学びあえる仲間は人生の財産
最後にもうひとつおまけとして、これはコミュニティ型の有料スクールに特有のメリットがあります。
お金を払って学ぶという覚悟が人を押し上げるというお話をしましたが、そうした覚悟をもった仲間が集まり、そういう仲間と一緒に切磋琢磨しながら学ぶ環境が手に入るというのは、有料スクールならではのものです。
ボク自身は、有料スクールに入ることによって手に入れたもっとも大きな価値は、この「真剣に刺激しあえる仲間が手に入る」ということではないかと思っています。



それでは、次はボクが入っている【副業の学校】という有料スクールでの経験をもとに、有料で学び、体験することの意味についてお話しますね
KYOKO先生主催【副業の学校】で手に入れたモノ


ボクは、YouTuberでもある「KYOKO先生」の【副業の学校】という、コミュニティ型のオンラインスクールに所属してます。
ボクが【副業の学校】を選んだ理由
ボクが【副業の学校】に参加したのは、Webライターデビューして2ヶ月目ぐらいのことでした。
当時、いろんなのYouTubeやブログから情報をかき集めていた中で、KYOKO先生のYouTubeチャンネルに出会い「この人のことはなんとなく信用できるな」と感じていました。
それで彼女が新しいスクールを立ち上げ、その中にWebライター講座があるというのを聞きつけ、立ち上げ時の特別割引があるということもあって入学を決めたわけです。
最初のきっかけ自体は、そんな曖昧(あいまい)なものでした。
それからもうひとつ、KYOKO先生のチャンネルには、かつて彼女のもとで学んだ生徒さんたちがインタビューされる形で動画に出ていて、それを見て「ボクもそこに出たい」と思っていたんです。



新しいスクールに入って自分が成果を上げれば、自然とお声がかかるだろうと思ったというのが、ボクのモチベーションのもとでしたね
そして、入学してほどなく、ボクは月収6万円ぐらいになったことをスクールの掲示板に書き込んだのですが、それを見たKYOKO先生から実際に声がかかり、ボクの入学目的はすぐに叶えられてしまったのです。
自分自身はそこそこWebライターで稼げるようになりつつあったころで、正直なところ【副業の学校】内にあるWebライティングについてのコンテンツは、あんまり真剣に勉強してなかったのが正直なところでした。
1つの挫折が生んだ意識変化
そんなある日、ボクはとあるインフルエンサーさんが募集をしていた案件に応募し、見事に契約することができました。
しかも、当時のボクとしてはちょっと高めの「1文字2円」という好条件で1年間の契約が取れて、有頂天だったんです。
ところが、わずか2記事だけ納品した段階で「もうしわけないけれども、これで終わりにしださい」と言われてしまいました。
その話を聞いて、自分ではそこそこうまく書けている自身もあったため「いや、どうして?」とは思ったんですが、やっぱり足りないものはあったんですよね。
2記事の執筆中は、先方がSEOやアフィリエイトにくわしい方だったので、いろいろな修正をもらったのですが、それにうまく応えられなかったというのが実情でした。
それどころか、ボクは「この文章より、ボクの書いた文章のほうがおもしろ味もあって、いい文章なんじゃないか?」なんていう思い上がりがあったのだと思います。



稼ぎはじめたばかりで、テングになっていたんでしょうね
そして、いただくフィードバックにも「ここはこのほうがいいのでは?」なんて、生意気なことを返したりしていたんですから、今考えればうまくいかないのもあたりまえです。
結局は「お力になれずにすいませんでした」という連絡を送ったのですが、先方からも「こちらこそうまく伝えられずにすいません」というていねいな返事をもらいました。
Webライターはクライアントに変わって記事を書く仕事で、クライアントの望むように記事を書かなければなりません。
もちろん、記事やメディアをよくするための意見ならどんどん言うべきですすが、「自分のほうが正しい」というような主張をするのは、Webライターというクライアントワーカーとしては失格です。



なんて、今なら冷静に分析はできますが、あのころはかなりモヤモヤしたものが残りました
しばらくの間は落ち込んだし、自分はそんなにダメなのかなと思いつめた部分もあって、そこからはじめて【副業の学校】に真剣に向き合うようになったんです。
あらためて授業内容をイチから勉強しなおし、添削サービス(今は廃止)にもお願いしたり、当時あった少人数でのディスカッション勉強会のようなものにも申し込んだりして、ようやく真剣に勉強するようになりました。
その後、【副業の学校】がリニューアルしたのにともなって、もっと大規模な勉強会が開かれるようになってからも、自分が積極的に質問や発言をして、いろんな意見をもらい、それをいかすようになっていったんです。
そんな中で少しずつ、自分の理解であるとか、自分のあり方を学び直していきました。
それは、Webライティングの技術的な問題より、クライアントワーカーとしての考え方であったり、プロとしての心構えであったりということを、KYOKO先生と接するうちに、そして、一緒に学ぶ仲間と接するうちに、1つずつ学んでこれたように思っています。
そうしたことが、ボクが【副業の学校】というオンラインスクールに入ることによって、「お金を出して積極的に情報を取りにいった」結果として学んだことでした。
有料で学ぶことによって手に入れられる、こうした「環境」といったものは、ネット上で無料情報を探しているだけでは絶対に手に入りません。
環境が生み出す「体験」もまたしかりです。



そこで次章では、ボクが体験した圧倒的な環境の価値についてお話しますね
札幌強化合宿でつかんだ「体験」の価値


先日(2023年3月)、その【副業の学校の強化合宿】というものが、札幌の方で行われました。
これは、【副業の学校】所属メンバーの中から希望する人の中から、選考で選ばれた25人のみが参加できる少人数制の1泊2日のセミナー合宿のようなもので、【副業の学校】でもはじめての試みだったようです。



合宿自体は1泊2日ですが、開催地が札幌ということもあり、神奈川県民のボクは前後泊を加えた3泊4日の日程で参加することに!
合宿の参加費用に加え、渡航費と宿泊費などを合計すると、それなりのお金もかかりました。
ボクは、今はある程度Webライターで生活をできるレベルを稼げるようになったとはいっても、決して贅沢ができるほどのお金を稼いでいるワケではありません。
そんな中で今回の合宿参加費用を捻出するのは、正直いって厳しかったのですが、ここは行くしかないと決めて参加することにしたんです。
これまでもオフ会などで、実際にリアルにKYOKO先生やともに学ぶ仲間と会った経験は何度もありましたが、今回はガッツリと2日間学び切るという経験をしたことは、ボクにとって本当に大きな出来事でした。
実は、この合宿の2ヶ月ぐらい前から、すでにプレミーティングがあったんですね。
そこで、参加者それぞれが課題を与えられて、それを〆切までに仕上げて提出し、当日はそれをもとにそれぞれがプレゼンをするというスタイルを取っていました。
課題の内容を詳しく語ることはできませんが、その課題はボクにとっても膨大な作業量で、相当の時間を割かなければ完成させられないものでした。
しかも、その課題をやっていた1ヶ月間というのは、通常よりも少し多めの仕事を抱えていて、本業のWebライティングも忙しい状況だったのです。
そんな中で仕上げなければならない課題提出でしたが、〆切が近づくにつれ、「適当なところで終わらせてしまおうか?」と思ったのは、正直な心境でした。
けれどもそのとき、「みんなもガンバってるんだ」と思えたんです。
あのときは、みんなそれぞれのフェーズで苦しんで、ガンバってこの課題に取り組んでいたでしょうし、それを考えたら自分だけ楽をしてしまうのは違うなと思い、真剣に関わることができたんです。



ボクは、客観的にみても自分に甘い人間だと思います
ともすればサボってしまいたくなるし、あのときも1人でやっていたら、なんだかんだ「できなかった」理由をみつけて、課題提出をせずに終わってしまったかもしれません。
けれども、ともに真剣に学ぶ仲間がいたことで、みんなに負けていられないという想いがサボりぐせを上回って、なんとか進んでいくことができました。
それともうひとつ、ボクはこの合宿で大切なモノを手に入れました。
次は、その「大切なモノ」についてお話しますね。
合宿で出会った大切なライバル
これはかなり個人的な話になりますが、今回の合宿参加者の中に、ボクがライバルだなと持っている1人のメンバーがいました。



そのメンバーは女性なので、ここからは「彼女」と書きますね
彼女はWebライターではありませんが、自身のビジネスをつくっていくという過程において、現状では金額的にもボクよりも遥かに大きな成果をあげています。
そんな彼女も、今よりもっと成長したいと思って合宿に参加していたんです。
ボクはそんな彼女に対して、一方的にかもしれませんが「負けたくない」と思っていました。



それは本人にもしっかり伝えたんですけどね
一番のライバルだと思ってるし、負けたくないと思っている。だからこの合宿でもお互いにガンバろう!なんて話を、最初の段階でもしていました。
課題の提出のときにも、彼女はだれよりも早く提出してくるし、お互いに対するフィードバックも的確に伝えてくれる。
どうせ合宿に参加するなら、一番になろうという思いはありましたが、いつも目の前には彼女の背中が見えました。
でもこれね、今までのボクとしては、自分でもちょっと意外なことだったんです。
サボりぐせがあり、自分に甘い人生を歩んできたボクは、これまで「ライバル」なんて呼べる存在などなく、自分より先に進む人がいた場合、半端な劣等感を感じることはあっても、それを超えたいなんて思うことはほとんどありませんでした。
ただ、【副業の学校】に入ってから、その意識が変化してきたのも感じていたのです。
それこそ、ボクの師匠ともいえるKYOKO先生に対しても、憧れだけではなく、いつか追いつき追い越したいと思っているし、それはお金を払ってまでも学びに「行く」という今回の合宿では、より強い想いに変わっていました。
だからこそ、その彼女が今回の合宿に参加するということがわかったとき「彼女に勝つ」ということが、ボクの目標の1つになったんです。
「本気」だからこそ「コワい」
合宿当日、ボクは司会進行のような役目をこなしていました。
みんなが考えてきたビジネスプランやWebライターとしてのポートフォリオをプレゼンする中、その補佐役をこなしていたんです。
そして、いざ回ってきたボクの順番。計画書も完璧、プレゼン用のスライドも完璧、イメージトレーニングも完璧と思って、ボクはステージにあがりました。
リアルでボクのことを知ってくれている方や、YouTubeでみている印象からもおわかりになってくれるでしょうが、ボクは自分で言うのもなんですが、「話す」ことは得意だと思っています。
加えて、学生時代から音楽をやっていて人前に立つことにもなれているということもあって、誰よりもよいプレゼンができると、ボクは確信していました。
だというのに!
いざステージにあがった瞬間、バッキバキに緊張してしまったんです!



これは、自分でも予想外過ぎました
それまでは思いっきり緊張しているメンバーに向かって「大丈夫、そんなに緊張することないよ」なんて声をかけていたというのに、ステージにあがったボクは想像以上に緊張している自分に気がつきました。
プレゼン中ずっと、「あ、オレ今、上ずってるな。話がカラ回ってるな」って何度も思ったんです。
それって、マジで想定外だったんです!
それでも、最後にKYOKO先生が「サケサカさんは、この合宿で一番じゃない?というぐらい成長したと思います」と声をかけてくれたとき、不覚にも感極まって少しウルウルしてしまいました。
そのことがものすごくうれしかったし「ああ、ここまでガンバってよかったな。苦しかったスケジュールを乗り越えてガンバってよかったな」と思えました。
そしてなにより、だかこそここでは止まれないとも思ったんです。
やっぱり、あのときにそう思えたってことは、それだけボクがお金と時間をつぎ込んで覚悟を決めて、本気で挑んだからこそのことだったんだと思います。
だからこそ、足がふるえるぐらい緊張したし、終わったあとにほめられたとき、涙が出るぐらいうれしかったんですよね。
人は本気で挑んだからこそ、その結果が出るのがコワいと感じるでしょうし、本気で挑んだからこそその結果がどうあれ価値を得られるんだと思います。
本気だったからこそ手に入れたもの
結局その日は、夜中の3時まで仲間同士で飲み明かし語り明かしました。
そのあと、帰り道がたまたま、さきほど紹介したボクのライバルの女性と、泊まっているホテルが同じ方向だったので、札幌の街をともに歩きながら帰ったのですが、そのとき彼女に「ありがとう」と、心から伝えられたんです。
- だれかに負けたくない。
- 一番になりたい。
Webライターに限らずなにかがうまくいかないとき、人と比べることなんてないとはよく言いますが、それでもそうした競争のようなモノからは逃げ続けていたボクにとって、この合宿は本当に大きな価値が得られたと思っています。



あなたがライバルでいてくれたからガンバれたし、あなたを自分の中でライバル設定することでガンバれた。
そしてなにより、常にあなたがボクの前で歩き続けてくれたからこそ、ボクにとって大きな力となった。
そう、素直に彼女に伝えられました。
ボクは、メンバー同士のチャットの中では「みんなガンバろうぜ!」みたいに威勢のいいことを言って、どちらかとみんなを鼓舞する立場にあったんです。彼女も同じような立場にあったかと思います。
でも、ボクもそうは言いながら裏では忙しさに終われ、合宿当日までて苦しんだように、彼女もやっぱり後から聞くと、「合宿初日の夜、ホテルで1人泣きながら自分のプレゼンシートを直してた」なんて話を聞きました。
それを聞いて、「ああ、やっぱり自分1人じゃなかったんだ」と思ったし、今回、無理してお金を工面して、わざわざこの場所にきて学ぼうと思ったこと、もっとさかのぼれば、【副業の学校】という有料のスクールに入って学ぼうと思ったこと。自分への投資をしようと決意したことは、間違っていなかったと思えたんです。
そうして「本気で挑んだからこそ得られるモノがある」というのは、今回の札幌合宿であらためて確信することになりました。
もちろん、お金を払うことだけが本気の度合いを測るものではありませんが、それでもお金を払って学ぶという覚悟は本気につながるものだと思うし、Webライターで稼ぎたいと思う気もちが本気であればあるほど、自分への投資は絶対にするべきだと思います。
成功するために越えなければならない壁は、圧倒的な作業量がなければ越えられないし、お金もかけて、時間もかけて、労力もかけて、何もかもかけた先にしか成功はありません。
だから、自己投資、そして有料スクールで学ぶ意味があるのかと問われれば、ボクは学ぶ意味があると答えます。
それはやっぱり、覚悟を決めた真剣味が手に入るということが一番の理由だと思いますし、ともに切磋琢磨できる仲間が手に入るということ。そこにこそあるんだと思っています。
たかがWebライター、されどWebライター


Webライターは、はじめるのはたやすくても、稼げるようになるのは簡単ではありません。
特に、50代という高年齢からはじめて稼げるようになるのは、さらに簡単なことではないでしょう。
それでも、本気の覚悟を決めて取り組めば、決して不可能なモノではないんです。
たかがWebライター。別にやらなきゃいけないわけではありません。



ネットでお金を稼ぎたいだけであれば、Webライター以外にも稼ぐ手段はいろいろありますしね
それでもボクは、本気で向き合えばホントにすばらしい職業だと思っていますし、そのために何より必要なのは、覚悟でしかありません。
たかがWebライター。されどWebライター。
お金をかければ成功できるというわけではありませんが、お金をかけてでも本気の環境を手に入れて稼ごうとする覚悟は、きっとあなたの行動を変えてくれるはずです。
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