
忙しくて勉強するヒマなんて無いよ!
そんな本業との時間配分でお悩みの副業ライターさんや、ついつい仕事に追われてインプット作業をおろそかにしてしまいがちなフリーライターさんも多いかと思います。
そんな忙しいあなたにぴったりなインプット法が、Amazonがサービスする「聴く」読書【Audible(Audible)】です。
それでは、「Webライター編」「ビジネスマインド編」「小説・エンタメ系」の3カテゴリーに分けた7冊の書籍をご覧ください。
ご紹介は、50代でWebライターデビュー。その後1年以内に平均30万円、最高月収50万円オーバーを達成し、常に挑戦・進化し続けるフリーライターの私、サケサカがお贈りします!
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Webライター編
学びを結果に変えるアウトプット大全(樺沢紫苑:著)
日本一情報をアウトプットしている精神科医・樺沢紫苑氏が贈る、脳科学に裏付けられた「伝え方」「書き方」「動き方」という総合的な「アウトプット術」に関してを解説しています。
私はこの本で樺沢氏をはじめて知ったのですが、他の著書も読んでみたいと思わせる、実に有益で気になり、ためになる情報ばかりです。
なぜアウトプットが大切なのか、効果的なアウトプットはどうやるのか、それによってどう変わるのか、などなど。
アウトプットに関する基本から応用まですべてが詰まっていますので、まさにアウトプット自体が仕事のWebライターにとっては、記事を書く訓練にもなる目からウロコの仕事術が満載です。



Webライターとして、人として、自身の挑戦と成長を促してくれる大切な1冊で、思い出すと聴き返しています
思い通りにヒトを動かすヤバい話し方(Dr.ヒロ:著)
現在はYou Tubeでも活躍されている元マルチ商法のトップセールスマンが贈る「洗脳力のある話し方」の秘密を大公開。
もちろんこれは文章術ではなく会話術を中心とした話ですから、一見Webライターには無縁の話に思えます。
しかし、Webライターを足がかりに今後自身のブランディングを考えていこうというフェーズまで考えると、役に立つ事柄ばかり。
You Tubeでは仮面を付けて怪しさ全開の著者ですが、さすがのテクニックのオンパレードには、Webライターとして「人に伝える」という面からも学びが多く詰め込まれています。



この本を読んでオンラインでも人と会う時に、見た目でも自分のブランディングを意識するようになりました
書くのがしんどい(竹村俊助:著)
「あなたの文章は分かりにくいと言われる」「せっかく書いたのに読んでもらえない」「そもそも書きたいものがない」などなど、ライターのみならずブロガーにもありそうなお悩みはすべてこの本で解決!
『メモの魔力』『言語化力』など話題の書籍を50冊以上手掛けてきたプロの編集者が、「書く」という行為を主にメンタル面から分析し、ライターたちの悩みに編集者の立場からバシバシ解答を突きつけてきます。
文章ライティングや資料作成、さらにはSNS・プロモーションまで応用できる重要なメソッド満載の1冊です。



「そうだよね」とうなずきながら、編集者目線でライターとしての我が身を振り返るきっかけに身が引き締まる想い
ビジネスマインド編
神メンタル「心が強い人」の人生は思い通り(星渉:著)
ゼロから起業する経営者の月収を6ヶ月以内に最低100万円以上に導くビジネスコンサルタントであり、ベストセラー作家。
そんな彼が贈る本書は、「人生の9割はメンタルで決まる」を大きなテーマとして、目標設定の大切さやそのやり方を丁寧に解説。
Webライターをはじめとするネットビジネスの世界で成功を収めるための、大切なノウハウが山のように詰まっています。
「自分自身が幸せだと感じる」毎日を過ごすために考えるべきことは何なのかと、そんなことを改めて考えさせられる1冊です。
朗読の桑原敬一氏の流暢(りゅうちょう)に語りかける口調とともに、「目標設定の必要性」と「目標を達成し夢を叶える」ための方法論を、事細かに解説してくれます。



著者の星渉さんとはわずかな時間ですがオンラインで直接お話をさせていただいた経験があるのですが、穏やかながらエネルギッシュなオーラを感じさせるステキな方でした
人生は楽しいかい?(ゲオルギー・システマスキー、北川貴英:著)
主人公はうだつの上がらないサラリーマンの僕。その僕がたまたま出会った謎のロシア人でシステマの達人ゲオ。
この2人が掛け合い漫才のように会話を繰り広げ、僕の人生の変えるための17の指令を、おかしな関西弁を使うゲオが面白おかしく伝え、力強く、それでいて楽に生きる方法を徹底的に伝授してくれます。
システマとは冷戦後のロシアで生まれ、その後世界中に広まった実践的格闘技術ですが、身体の使い方の基本原則として「呼吸し続ける」「リラックスを保つ」「姿勢をまっすぐ保つ」「移動し続ける」という、ビジネスにおいても生活においても大切な教えが詰まった本書に、泣き笑いしながら耳を傾けてみてください。



学びを伝えるのにはドラマ仕立てのこんなやり方もあるんだと、ライター目線で新たな気づきを与えてくれた1冊でもあります
ぼくたちは習慣で、できている。(佐々木 典士:著)
「習慣化する」というのは、かんたんなようで難しいもの。新年に「今年は毎日日記を書く!」などと目標を立てて、いつの間にか忘れていたなんて経験をお持ちの人も多いですよね?
この本では、何もかもを続けるということができなかったダメダメ(本人談)な著者が、習慣を身につけるまで悪戦苦闘する中で見つけた方法を、心理学、行動経済学、脳科学の成果を踏まえつつ徹底解説。
朗読者が声で語りかけるオーディオブックという特性を活かして、読むだけでは流れていってしまいそうな「習慣」に関する一見耳の痛い(まさに!)発信が、直接的に耳から脳に届きます。
特に第3章「習慣を身につけるための50のステップ」などは、特に実践的かつ現実的に「ちょっとやってみよう」と思わさせてくれる、隣の兄ちゃん(私より歳下ですが)が語っているような不思議な親近感がこの本の大きな魅力です。



著者の佐々木氏はミニマリストで私とは正反対な部分もありますが、再現性の高いリアルな内容にはうなずくことしきりでした
小説・エンタメ系
ビジネス小説 もしも徳川家康が総理大臣になったら(眞邊 明人:著)
舞台は新型コロナウイルスが蔓延し始めた頃の日本。
初期対策をあやまり未曾有の混乱の中にあるこの国に、かつての歴史上の英雄たちが最新AIとホログラム技術により蘇った!
徳川家康総理大臣をはじめ、織田信長、豊臣秀吉、そして坂本龍馬らで構成される「最強内閣」は、この国をどのように救い、どのように導いていくのか?
鎌倉幕府や江戸幕府、そして江戸幕府を終わらせた幕末。
それぞれの時代のオールスターが織りなす、革新的で驚愕の政策の数々は、閉塞した今の日本の政治に憤る人々には胸のすく想いを与えると同時に、人間らしく行きていくことは何のかと、今の自分の生き方に大きな問題を投げかけてくれます。
ビジネス小説という形を取った本書では、朗読の真田新三氏がすべての英雄たちを演じ分けていて、面白おかしくスカッとする楽しさとともに、生きることの意味を考えさせてくれる朗読劇のような楽しさも持った1冊です。



これ、マジおすすめ!
まとめ
サケサカが実際に購入し、影響を受けた素晴らしいオーディオブックのタイトル7選をご紹介させていただきました。
Amazonの「聴く」読書Audibleは、効率期な「ながら」勉強ができるという便利さだけでなく、プロのナレーターが朗読してくれる抑揚のある音声が、物語や内容に没頭させてくれる楽しさも持っています。
今回紹介させていただいた7冊も、そんな思わず引き込まれるタイトルばかりです。
気になる1冊が見つかったら、ぜひ一度ダウンロードしてお試しください。
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